陰キャの僕、透視の力を手に入れる。 モザイク版
退屈な放課後。何かいい暇つぶしはないかと歩いていると、音楽室から楽器の演奏が聞こえてきた。中にいたのは、吹奏楽部で可愛いと有名な’モテ同級生’。最近では、サッカー部のエースと付き合い始めたことで、さらに注目を集めている存在だった。誰もが羨む立場。順風満帆な青春。そのすべてが妬ましい。「ムカつくから――今度の獲物はお前にしてやるよ…!」何も知らずに自主練をする彼女に魔の手は忍び寄り――「誰かに触られ...
退屈な放課後。何かいい暇つぶしはないかと歩いていると、音楽室から楽器の演奏が聞こえてきた。中にいたのは、吹奏楽部で可愛いと有名な’モテ同級生’。最近では、サッカー部のエースと付き合い始めたことで、さらに注目を集めている存在だった。誰もが羨む立場。順風満帆な青春。そのすべてが妬ましい。「ムカつくから――今度の獲物はお前にしてやるよ…!」何も知らずに自主練をする彼女に魔の手は忍び寄り――「誰かに触られ...
授業中、仮病を使って向かったのは保健室。そこにいたのはおっとりとした雰囲気の養護教諭・三科桜子。男子学生の間でデカパイな保険の先生として有名な桜子は、いつも通り無防備な姿を見せてくる。(ちょろいなぁ、先生?そんなんだから、こんな目に遭うんだぜ)「おかしいわね…でも今たしかに――」誰もいない背後から体をまさぐられる感覚に驚く桜子。その感覚はどんどん強くなっていき、その刺激に立っていられなくなってしま...
退屈な全校集会。壇上には、誰もが認める学園の女帝・東照寺マリアの姿が。気高く、高慢で、男嫌いとして有名な彼女は、今日も生徒たちを見下ろすように演説を続けている。そんな完璧すぎる姿を眺めているうちに、胸にふとした悪意が芽生えてきた。(光栄に思えよ、会長サマ。今日の獲物はお前だ)「ひあっ!?」見えない手に寄って胸を揉みしだかれる感覚に悲鳴を上げるマリア。最初こそ気のせいだと自分に言い聞かせていたが、あ...
放課後、学校近くのゲームセンターに立ち寄った影山。クレーンゲームでお目当ての景品のゲットまであと一歩のところで小銭が尽きてしまう。両替えをして急いで戻るが、そこには一人の少女の姿が。景品は彼女にあっさりと横取りされてしまった影山は、報復に自分の力を遣うことに。無防備な彼女を後ろから見えない手で捕まえると、他の客の目がある中でも構わず報復を開始。「だめ…だめだめだめ…っ」「イったばっかりなのにそんな...
放課後、本屋で楽しみにしていた新刊を手に入れ、上機嫌で帰路についた影山。その途中、街で見かけたのは、クラスのパリピギャル・真城萌南だった。「せっかく盛れてたのに、勝手に映りこまないでくれない?」スマホ片手に自撮りしていた萌奈は、たまたま通りかかった影山に難癖をつけてくる。反論しようにも、萌南に睨まれてしまうと何も言えず…至福の時を邪魔された影山は、次の獲物を萌奈に決める。「一体なんなのコレ!?」体...
前日の日直が出し忘れたプリントを届けに学生会室へ向かった影山。そこにいたのは理事長の娘でもある副会長の西園カレンだった。理由も聞かず、一方的に影山を非難するカレン。その場では言い返せなかった影山だったが、だんだんと怒りが込み上げてくる。「今日の獲物はあの傲慢女だ…!」誰もいない学生会室で1人仕事をするカレンに、影山の間の手が伸びて――「この私が、こんな風に足を広げて、こんなエッチな声を出しちゃうな...