この一冊が陰キャを救う!(単話)
今日は楽しい同人イベントの日! 大好きな魔法少女のコスプレで参戦した影山だったが、本はまったく売れず絶望していた。そんな中に現れた男性・安藤がついに一冊購入してくれた。影山は喜びのあまり安藤にアフター飲みを提案し、居酒屋で意気投合した2人はそのままホテルへ入る。「コスプレを見てもらう」という建前だったが、影山はもちろんヤル気十分で……!?
今日は楽しい同人イベントの日! 大好きな魔法少女のコスプレで参戦した影山だったが、本はまったく売れず絶望していた。そんな中に現れた男性・安藤がついに一冊購入してくれた。影山は喜びのあまり安藤にアフター飲みを提案し、居酒屋で意気投合した2人はそのままホテルへ入る。「コスプレを見てもらう」という建前だったが、影山はもちろんヤル気十分で……!?
教室の机でうたた寝をしていた陰キャ気質の男子学生・小宮。ふと手に柔らかな感触を覚え、驚いて顔を上げると、目の前にはクラスの一軍ギャル・黒木美逢のお尻が乗っていた。完全な不意打ちに固まる小宮。すると美逢は「おしり触ったでしょ♪」と、からかうように咎めてくる。そのまま罰と称して屋上に呼び出され、ビクビクしながら向かった小宮だったが、待っていた美逢は叱るどころか、逆にその豊満な体をぐっと寄せてきて──?
学生の飛鳥は父が入院中のため、母と共に実家の中華料理店を切り盛りしていた。ある日、店の前で倒れているエミリーさんを助ける。財布を落とした彼女にご飯を食べさせ、母が財布が見つかるまで住み込みでバイトをしないかと勧めた。天真爛漫なエミリーさんは自分たち母子をはじめ、お客さんたちともすぐに仲良くなり店のマスコット的存在になったのだが──。
双子のヒナタとチカゲ。ヒナタの恋人である蒼井は、彼女の浮気と突然の距離に苦しむ。密かに想い続けていたチカゲは、傷つく蒼井を前に「代わりでいい」とその身を差し出すのだった。偽りの関係の中で心と体を重ねるが、蒼井の中にはヒナタへの未練と怒りが残り、歪んだ愛情が交錯していく。