‘肉倉尋太(シシクラジンタ)’は、不摂生が祟ってスポーツクラブに通う事に。今日は初日。帰り道、忘れ物をした事に気付く。「くそ……何をやってるんだ……」閉館時間が迫る中、慌てて戻る。……そこで、驚くべき光景を目にしてしまった。インストラクターの‘水浦ユカリ(ミズウラユカリ)’がぴっちりとした競泳水着のまま足をはしたなく広げ、指で自分を慰めてのだ。「こんなこと、ダメなのにぃ……あっ、あぁっ……指、止ま...
「今日もかよ……」隣の部屋からは妹‘恵那’嬌声が響いている。両親は共に働きに出ており、それをいい事に恵那は、しょっちゅう彼氏を連れ込んでは日のあるうちからHしている。日々こんなものを聞かせられてイライラも頂点に!今日はもう勘弁ならんと部屋に乗り込みむ。彼氏は、家族が在宅中だと思っていなかったのか慌てて退散。恵那は、特に裸体を隠すような素振りもなく彼氏を見送る。「あーあ、まだ全然だったのに……そうだ...
夏休み!夏を満喫するぞ!の予定だったが……日頃の行いのせいで、祖父の持つマンションで手伝いをする事になってしまった。手伝い内容は、プールの管理諸々。利用者は滅多におらず、とにかく暇らしい。せっかくの夏休みをそんなもので潰すなんて最悪だ!と思っていたものの……。いざ始まってみればそこは天国だった。プールの数少ない利用者は、とてつもなくエロい身体つきの2人の人妻、‘南野蘭子’と‘木山梨香’!そして――...
「な、ななっ……何してるのよっ!」今、俺はおそらく生まれて初めて、ベッドの上で女性に覆い被さり、その女性の驚いた顔を見下ろしている。何年ぶりだろう。‘妹’のこんな驚きに満ちた表情を見るのは。人当たりが良く、誰からも好かれる妹、‘香里奈’。そんな香里奈は、俺の事だけは徹底的に嫌う。……同じ場の空気を吸う事さえ嫌がるほどに。香里奈が俺のあることないこと吹聴しているせいで、学校では生徒からハブられ、母親...
「すみません、貴方は……吉瀬さんの旦那様?」「あっ……は、はい!」愛妻家の准でも胸を打たれる美しさ……彼女は‘峰藤冬羽花’。地元で有名な美魔女――。妻‘庵菜’の代理で学園役員となった‘吉瀬准’は、彼女の美しさに目を奪われる。そんなある日――役員会議に向かう道中、突如の土砂降りにあう。びしょ濡れになりながらなんとか校舎に辿り着いたが……『今日の役員会議は先生方の都合上中止になりました』と、非情な連絡...
合格発表。周囲が一喜一憂する中、僕は呆然とその場に立ち尽くしていた――。‘また、ダメだった’――二度目の受験失敗。もはや成功のビジョンすら見失ってしまった……もうこれ以上、生きていけない……そんな事を考えつつ、アパートに戻ると見知らぬ女性がいた――。「あら、おかえりなさい。キミの帰りをずっと待っていましたよ……♪」祈りのポーズで、ニコリとこちらに笑顔を向ける相手。その笑顔はとても神々しく――「……...
「ん……?」誰かの手が僕の股間を触っている。単に『手が当たってしまった』とかいうのではなく、明らかに触りにきている。手のひらで僕の股間をこすり、指でさわさわと撫でていた。(えっ……? これって……痴●か?)男である僕に? あり得ない。(誰だよ。男の股間を触りにくるやつは?)僕の股間を触っている手は、ほっそりとしている。女のものであろう。手のひらからその肘へと目をやり、さらには肩へとたどって……。顔...
ボク……木野山蓮はは●●の頃からずっと、幼馴染で隣の田沢さん家のお兄ちゃん……晴樹くんに、憧れていた。そしてボクの初恋の人は彼で、今現在の好きな人も彼だ。でも、そんなこと、言えるわけがない。彼は、女の子が好きだ。彼の恋愛対象は、女の子だ。でもボクは男で……だから、その気持ちは密かに、胸の奥にとどめていた。一生、言わないでおこうと思っていた。晴樹くんが、ボクのお姉ちゃんと付き合いだしたのだ。お姉ちゃ...
「まさか、俺がなあ……」鏡に映る俺――女の子は、深く溜息を吐いていた。性転換病、百万人に一人が感染するという病によって、俺は男から女へと変わってしまった。男に戻ることは二度とない。しばらくの入院の後に我が家へ帰ってきたところ、声を掛けられた。「お兄……ちゃん?」声が聞こえた方へ向くと、見慣れた子が立っていた。不思議そうな表情をこちらに向けている。……無理もない。「……おう、剛か」その子は近所に住む...
ある日を境に引きこもりとなった僕。ありがたいことに、両親はあまりうるさく言ってこない。「孝太くーん。夕ご飯、できたわよ」声の主は――母ではない。母の妹の御手洗美紀さんだ。現在、両親は長期の旅行中である。両親の留守中に僕の世話をするという名目で、叔母さんが押しかけてきたのだ。もちろん、好き好んで叔母が来るわけもない。母が叔母を呼んだのだろう。(やっぱり……きれいだな……。色っぽいし……)僕は...