麻衣は未亡人。3年前に夫を亡くした。夫が切り盛りしていた民宿は廃業も考えたが、常連客や親族の後押しもあり、休業していた。そして、3年ぶりに再開することに。最初に招いた客は24歳の健吾。学生時代からの常連で、休業中も心配してくれていた。久々に会った彼はすっかり社会人になり、頼もしくなっている。麻衣は女盛りの3年間を1人で過ごしてきただけに、若さを失っていく気がしてつらい夜もあったが、健吾と一緒にいる...