ジャスミン書房編集部の一覧

蜜の呪い サキュバス妻との日記

結婚して十年。僕の愛する妻・美沙は、すべてが完璧な女性だった。ただ一つ、その夜の顔を除いては──。彼女の底なしの性欲を、僕は深い愛情の証だと信じていた。毎夜、魂ごと根こそぎ吸い尽くされるような快感に溺れ、身も心も彼女に捧げてきた。しかし、僕が犯した、たった一度の過ち。その夜、妻は僕に本当の姿を明かす。「私はサキュバス。あなたの蜜は、私だけのものよ」裏切りの代償として始まったのは、罰と祝福が入り混じ...

清潔国家の人たち 性表現規制により人は獣になった世界

ようこそ、最も清潔で、最も淫らな国へ。この世界では、アダルトビデオやエロ漫画が規制され、さらに自慰すら違法。そのため、自慰のやり方を知らない子供たちが育ち、大人たちは、性欲が溜まれば、路地裏や公園で、見知らぬ相手と体を重ねる。それが「違法な自慰より健全だ」と、誰もが信じているからだ。中年記者・佐久間は、その異常な社会の深淵を覗き込む。貞淑な仮面の裏で、童貞少年に性の手ほどきをする人妻。汗まみれのセ...

私は母を捨てた 息子の親友に肌を許した女

夫は単身赴任。息子は思春期。平凡で乾いた毎日を送る42歳の主婦・水野雅子。満たされない心の隙間を埋めるように、彼女が目で追うようになったのは、息子の親友である快活な陸上部の少年・健太だった。その若く逞しい肉体と、時折見せる真っ直ぐな瞳に、忘れていた’女’の自分が疼き出すのを感じながらも、雅子は「母親」という理性の仮面でその想いを必死に押し殺していた。運命の歯車が狂い出したのは、息子が合宿で家を空け...

義母と温泉ふたり旅 女の顔を見せる時

大学生の高村直哉(22)は、父の再婚相手である義母・高村恵(45)と暮らしている。穏やかで美しい彼女を「母」として慕いながらも、心の奥では一人の「女性」として意識してしまい、その背徳的な想いをひた隠しにしてきた。ある日、父の急な出張により、予定されていた家族旅行は直哉と恵、二人きりの旅となる。二人きりで向かった山間の温泉旅館。非日常的な空間、浴衣からのぞく艶やかなうなじ、酌み交わす酒──。徐々に心...

秘密のストリップショー 僕だけの夜

近所の花屋を営む、相沢美和子さん。知的で落ち着いた、僕が長年片想いを続けている大人の女性。ある日、友人に誘われ足を踏み入れたストリップ劇場で、僕は見てしまう。艶やかな肢体を惜しげもなく晒し、男たちの視線を一身に浴びる彼女の姿を――。昼の顔である「聖女」と、夜の顔である「淫婦」。その強烈なギャップに眩暈を覚える僕に、彼女は懇願する。「お願い、誰にも言わないで……」秘密を共有する共犯者となった僕に、彼...

黙して仕える夜 クールなメイドの秘めごと

その無表情を、暴きたい。その沈黙を、喘ぎに変えたい。広大な屋敷に住まう気弱な青年・彰良(あきら)と、彼に仕える完璧で無口なメイド・桐島エリカ。彰良は、感情を見せないクールな彼女に密かな想いを寄せ、その欲望をメイド物の漫画で慰める日々を送っていた。その秘密は、誰にも知られていないはずだった。だがある日、隠していたはずの’証拠’が、エリカによって彼の机に置かれていた。羞恥と怒りに震え、彼女を問い詰める...

ドジっ子狸女 化け損ないの恋わずらい

田舎の祠に住む、ちょっぴりドジな熟女狸のお玉。長年片想いしてきた心優しき青年・蓮に想いを伝えるため、彼女は一世一代の決意をする。それは、妖の術で完璧な美女「玉緒」に化け、彼を魅了すること。しかし、恋に浮かれた彼女の術は大失敗!自慢の耳とふさふさの尻尾は残ったまま、おまけに衣服を再現し忘れ、生まれたままの裸の姿で蓮の家の前に立ってしまう。パニックのあまり「な、なんでもしますからっ!どうか見なかったこ...

人生に詰んだ僕を救ってくれたのは食堂を営む38歳の未亡人でした

「私が、あなたの『最初の人』になってあげる――」パワハラで会社を辞め、都会の現実に敗れて故郷に逃げ帰った青年・相沢健太(22歳)。心身ともに傷つき、「自分は負け犬だ」と絶望の底にいた彼を温かく迎えたのは、幼馴染の美しい未亡人・三浦由紀子(38歳)だった。彼女が切り盛りする食堂で、健太は心の内に溜め込んだ挫折、そして「童貞である」という深いコンプレックスを吐露する。そんな彼に由紀子が囁いたのは、あま...

白髮の美熟女 無垢を導く体

亡き親友の忘れ形見は、35歳にもなって女を知らぬ、あまりにも無垢な男(ひと)だった。夫を亡くし、静かなな日本家屋で時を過ごす美熟女の綾子。白髪を結い、気高く生きる日々は満ち足りているはずだった。この身体の奥に、忘れかけた’女’の熱が熾火のように燻っていることに、気づかないふりをして……。そんな私の前に現れたのが、亡き親友の息子・雄大(35)。恋愛も知らず、自信なさげに俯くその姿に、私は見てしまった...

好色親父のマル秘遊び セフレ女子大生の入社試験

「社長、私を――あなたの会社に就職させてください」その日、俺のオフィスを訪れたのは、一人の女子大生。黒髪ショートが快活な彼女は、俺が一年かけて快楽を教え込んだ、特別なセフレだった。そんな彼女が、身体に馴染まないリクルートスーツを纏い、真剣な眼差しで俺に懇願してくる。その健気さと、スーツ姿とのギャップに、俺の支配欲は燃え上がった。面白い。ならば、見せてみろ。お前が俺の傍にいるにふさわしい女かどうかを...