代議士の種 後援会長の妻、御国のために孕んで頂きます
衰退する故郷を救うため、後援会長の夫がひれ伏して懇願した。
「先生、どうか、この妻に『種』を……」剛腕で知られる衆議院議員・阿久根大吾。
跡継ぎに恵まれず、自らの「血」を残すことに異常な執着を燃やす彼が、寂れた地方都市で見たのは、後援会長の若く美しい妻・水城佳乃だった。
その夜、町の未来を賭けた公共事業の誘致を嘆願する夫・俊夫は、阿久根に対して狂気的な「陳情」を行う。
――自らの妻・佳乃の身体を、その子宮を、阿久根に差し出すというのだ。
「これはセックスではない。
『契約』だ」絶対的な権力者の前で、佳乃の抵抗は打ち砕かれる。
恐怖と屈辱に震える貞淑な身体は、獣のような愛撫と「種付け」「孕ませ」という卑猥な言葉責めに支配されていく。
夫に裏切られた絶望の夜、憎いはずの男に与えられる背徳の快楽に、佳乃の心と体は壊れ、堕ちていく……。
※ジャスミン書房エピソードは1話完結の短編官能レーベル。
通勤時間や眠る前に読める’濃密で短い官能’をお届けします。